ゴルフのプレー中や観戦中の暑さ&熱中症対策におすすめなネッククーラーをまとめました。
- ゴルフ中のネッククーラーでおすすめは?
- 商品の種類や選び方もご紹介!
- ゴルフブランドのネッククーラーは?
夏場の猛暑といえる暑さが続く中でもちょっとした工夫や準備で快適に楽しくプレーすることが出来ます。
そんな心強い味方の一つとしておすすめなネッククーラーをご紹介しましょう。
【ゴルフ】ネッククーラーおすすめ商品
ゴルフのプレー中や観戦中の暑さ&熱中症対策におすすめなネッククーラーとしてCICIBELLA(シシベラ)の「アイスクールリング」をご紹介します。
装着感や冷たさなど気になる部分についてまとめると下記の通りです。
装着感 | スポーツや屋外作業だけでなく 家事やお風呂上りなど幅広く対応 |
---|---|
冷たさ | ひんやり涼しいレベル |
冷却時間 | 冷凍庫で約5分 冷蔵庫で約10分 冷水で約15分 冷房で約20分 |
持続時間 | 約1時間 |
重さ | 約90~130g |
サイズ | S・M・Lの3サイズ |
デザイン | 大理石・グラデーション・無地の3タイプ |
カラー | 複数ある |
コスパ | 安価でお手頃価格 |
メンテナンス | 洗ったり拭いたりで簡単 |
口コミ評価 | 大手ネットショップで★4.5以上 |
特記事項 | 売上本数500万本以上 天然素材使用の高品質商品 28度以下で自然凍結 結露しないので濡れない 半永久的に使用可能 子供・男性・女性問わずおすすめ |
注意 | 2本持ち推奨 急速な冷却効果はなし 凍結時の稀な凹みは素材の特性で不良品ではない |
CICIBELLA(シシベラ)はミニマリストの考え方とファッション美学を掛け合わせた商品を展開する最先端ブランドです。
最小限のデザインながらハイセンスで高品質な商品を販売しています。
その中のネッククーラーが「アイスクールリング」です。
激しい運動ではないとはいえ、ゴルフはスポーツなので身体を動かす時に邪魔になってほしくありません。
そのため、重さは出来るだけ軽く、サイズも複数あってほしいです。
そして、身に着けるアイテムなので男性・女性問わずデザインやカラーは重要だと思います。
持続時間の短さが気になりますが、夏場は飲み物を携帯するために保冷バッグを使う人が多いはずです。
その保冷バッグと「アイスクールリング」を2本準備すれば長時間のプレーでも問題なく使い回すことが出来ます。
価格もお手頃なので、ゴルフ中のネッククーラーとしておすすめな商品です。
ネッククーラーの効果
ネッククーラーは首元の太い血管を冷やすことで効率よく体全体を冷やすことが出来ます。
両手が自由になる利便性の高さも人気の要因の一つといえるでしょう。
「アイスリング」「クールリング」と呼ばれることもあり、ゴルフのように屋外の活動が長くなる場面では熱中対策としても非常に有効です。
なお、よく比較対象になる商品としてネックファン(首掛け扇風機)があります。
大きな違いとしては冷やして涼をとるのがネッククーラー、風で涼をとるのがネックファンです。
ただ、ネッククーラーの電動タイプには扇風機機能が付いているモデルもあるので、冷却力を優先するならネッククーラーの方がいいかもしれません。
ネッククーラーの種類
ネッククーラーは冷やし方で4種類に分かれます。
まず大別すると「電動タイプ」と「アイスネックリング」(電動じゃない)です。
そして、「アイスネックリング」は「PCM素材タイプ」「タオルタイプ」「バンドタイプ」の3つに分かれます。
電動タイプ | |
---|---|
アイスネックリング | PCM素材タイプ |
タオルタイプ | |
バンドタイプ |
電動タイプは送風や冷却プレートを使って冷やすので即効性・冷却性・持続性がとても高いです。
PCM素材タイプは20度くらいで自然凍結する特殊素材を使ってひんやりと自然に冷やしてくれます。
タオルタイプは気化熱を利用していて、接触冷感(触るとヒヤッとする)や水にぬらしたりして使用するので使いやすく持ち運びしやすいです。
バンドタイプは中に保冷剤が入っていて、首周りにしっかりフィットするので身体を動かす時にも邪魔になりません。
ネッククーラーの選び方
ゴルフで使用するネッククーラーを選ぶ時、電動タイプとタオルタイプはおすすめしづらいです。
電動タイプは重さが200g(標準的なスマホ約1台分)以上になりがちで、身体を動かす時には邪魔になりやすくなります。
タオルタイプはドレスコードの厳しいゴルフ場ではマナー違反(タオルなどを首や肩にかけたままプレーしないでほしいと明記されたりしている)に抵触するかもしれません。
そのため、PCM素材タイプかバンドタイプのネッククーラーが無難です。
次に気にするべきポイントは装着感でしょう。
邪魔にならない程度でいいならPCM素材タイプで十分なはずですし、しっかり首にフィットしてほしいならバンドタイプがいいと思います。
後は長時間プレーすることの多いゴルフに合わせて冷却の持続時間が重要です。
飲み物用の保冷バッグに控えを入れておくなど面倒にならない範囲の対策が必要になるかもしれません。
ここまでくればだいぶ絞り込めているはずなので、残った候補から好みのデザインや予算との相談で決めれば間違いないと思います。
なお、結露による水濡れが嫌な場合はPCM素材タイプがおすすめです。
PCMとは相変化材料(Phase Change Material)という熱を吸収・発散することで一定の温度を保つという性質を持った新素材で、結露しないという特徴も持っています。
近年のネッククーラー人気を後押ししている立役者で、ゴルフなどのスポーツ時だけでなく日常生活や就寝時にもありがたいです。
ネッククーラーがぬるくなったら?
ネッククーラーのうちアイスネックリングのタイプは時間が経つとぬるくなります。
そのため、保冷バッグに入れて再び凍結させたり、もう一度水にぬらすなど冷却力を回復させる必要があります。
使い方を考えておかないとただのお荷物になってしまうので、しっかりと準備して活用しましょう。
【ゴルフ】人気ブランドのネッククーラー12選
ゴルフグッズは同じブランドで揃えているというゴルファーも多いはずです。
そこで今回は私が分かった範囲で、いい感じのネッククーラーを取り扱っている主な人気ブランドを一挙にご紹介します。
キャロウェイ(Callaway)
テーラーメイド(TaylorMade)
タイトリスト(Titleist)
ミズノ(MIZUNO)
ヨネックス(YONEX)
パーリーゲイツ(PEARLY GATES)
マスターバニーエディション(MASTER BUNNY EDITION)
アドミラル(ADMIRAL)
ブリーフィング(BRIEFING)
マンシングウェア(Munsingwear)
デサント(DESCENTE)
ルコック(le coq sportif)
【ゴルフ】ネッククーラーおすすめ13選まとめ
今回はゴルフのプレー中や観戦中の暑さ&熱中症対策におすすめなネッククーラーとしてCICIBELLA(シシベラ)の「アイスクールリング」と、ゴルフの主な人気ブランドのネッククーラー12選の併せて13選をご紹介しました。
優先する機能や用途に合わせて考えれば自分のお気に入り商品が見つかるはずです。
色々試してみて夏場でも楽しく快適にゴルフをプレーしてほしいと思います。
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