【ゴルフ】ハンディファンおすすめ厳選商品2選

ゴルフのプレー中や観戦中の暑さ対策におすすめなハンディファンをまとめました。

夏場の猛暑といえる暑さが続く中でもちょっとした工夫や準備で快適に楽しくプレーすることが出来ます。

そんな心強い味方の一つとしておすすめなハンディファンをご紹介しましょう。

【ゴルフ】ハンディファンおすすめ厳選商品2選

ゴルフのプレー中や観戦中の暑さ対策におすすめなハンディファンとして厳選した商品を2つご紹介します。

• CICIBELLA（シシベラ）
• サインキングダム

CICIBELLA（シシベラ）

用途	ハンディファン 腰掛け扇風機 卓上2wayの計4way
風量	弱-中-強の3段階 ×送風-冷却の計6モード
電力	充電式
稼働時間	弱のみで約7.5時間 強×冷却で約50分
角度調整	90度上下
静音設計	○
重さ	146g
サイズ	縦は約20.5cm（フック含む） 横は約5cm 奥は約4.7cm
カラー	10色
コスパ	安価でお手頃価格
口コミ評価	大手ネットショップで★4.4以上
特記事項	冷却プレート部分を肌に充ててもOK カラビナフック付き
注意	ネックストラップの付属品はなし

CICIBELLA（シシベラ）はミニマリストの考え方とファッション美学を掛け合わせた商品を展開する最先端ブランドです。

最小限のデザインながらハイセンスで高品質な商品を販売しています。

今回ご紹介するハンディファンもその中の素敵な商品の一つです。

夏場は炎天下の屋外でプレーすることもあるゴルフにおいて、冷却機能付きなのは魅力的といえます。

卓上扇風機としても使えるし重さも軽量で持ち運びしやすく、カラーも豊富なので男性・女性問わずおすすめといえるでしょう。

後、値段もお手頃なところが嬉しいですね。

自分用だけでなくプレゼント用としてもちょうどいいかもしれません。

稼働時間が特別長いわけではないので、風量を強くしたり冷却モードを多用するなら少し心許なく感じるかもしれません。

ただ、ずっと使いっぱなしなわけではないですし、心配ならモバイルバッテリーなどを準備しておけば万全といえそうです。

サインキングダム

用途	ハンディファン 首掛け（ネックファン） 卓上扇風機 コンパクトに折り畳む スマホスタンドの5way
風量	6段階
電力	充電式
稼働時間	最大16時間
角度調整	○
静音設計	○
重さ	約155g
サイズ	縦は約17.3cm 横は約7.8cm 奥は約2.5cm
カラー	10色
コスパ	安価でお手頃価格
口コミ評価	大手ネットショップで★4.4以上
特記事項	ネックストラップ付 モバイルバッテリーとして利用可
注意	ー

サインキングダムは看板製作企業ですがインテリアや家具なども取り扱っています。

今回ご紹介したハンディファンもそのうちの一つで、機能性やデザインがシンプルに洗練されている印象です。

その分、コンパクトで持ち運びしやすくお値段もお手頃になっています。

また、稼働時間が長いので一日中使用していても心配ありません。

強い冷却力を求めるなら少し物足りないかもしれませんが、自然な風で涼をとりたいとか、最初の1台としてお試しで使ってみたい時などは最適といえそうです。

【ゴルフ】ハンディファンの選び方

ハンディファンの選び方として最初に気にするポイントはどれくらいの「涼しさ」を求めるかです。

強い冷却力を求めるなら冷却プレート付などがおすすめですが、自然な風で涼をとりたいならない方がいいでしょう。

冷房が苦手な人が扇風機を使用するようなイメージですね。

次にバッテリーで動くので持続時間のチェックが必要になります。

つけっぱなしにするわけではないですし、モバイルバッテリーを携帯している人も多いかもしれません。

ただ、頻繁に充電するのは手間なので、長時間プレーするゴルフでは数時間くらいの余裕を持っておきたいです。

同じくらい重要なのが持ち運びのしやすさで、重さや大きさがポイントになります。

分かりやすい目安としてスマホ1台分を基準にすると想像しやすいかもしれません。

iPhone15を例にすると重さは約170g、サイズは縦が約15cm×横が約7cmくらいです。

ハンディファンも大体同じくらいの商品が多いですが、使用感に直結するのでしっかり確認しましょう。

後は卓上でも使えるかとか、予算やデザインの好みなどで絞り込めばお気に入りの商品が見つかるはずです。

モバイルバッテリーがあると安心

充電式のハンディファンはモバイルバッテリーがあると安心です。

気に入った商品の持続時間が短かったり、ついつい充電を忘れがちな人は1つ用意しておくといいかもしれません。

スマホやワイヤレスイヤホンなどの携帯家電にも使えますし、ゴルフだけでなく日常生活を送る中でも便利です。

なお、たくさん種類があるので迷いやすいですが、バッテリー容量・携帯性・対応端子・急速充電可否などで選ぶと大きな失敗はないと思います。

例えば下記は国内累計10万個以上売れていて、大手ネットショップの口コミ評価★4.4以上の人気商品です。

【ゴルフ】ハンディファンの注意点

ハンディファンは家電なので正しい利用方法に従わないと危ない場合があります。

今回はゴルフ中の使用で特に注意してほしいポイントを3つご紹介しましょう。

• 音に気を付ける
• 35度以上の猛暑日は使用を避ける
• 直射日光が当たる場所に放置しない

音に気を付ける

ハンディファンは静音設計の商品がほとんどなので、普段使いならあまり音を気にする必要はありません。

ただ、ゴルフのプレー中は集中できるように配慮した方がいいでしょう。

ささやき声レベルだとしても気になってしまう人はいますからね。

そもそもプレー中に静かにするのはゴルフのマナーの一つです。

ゴルフ仲間とラウンドしている時や、練習場で近くに人がいる時だけでなく、プロの試合を観戦しに行った時などは気をつけましょう。

35度以上の猛暑日は使用を避ける

35度以上の猛暑日は送風だけのハンディファンの使用は避けましょう。

大手家電メーカーがSNSで注意喚起していて、理由についても報道されていました。

ハンディファンですが、この暑さ（35度以上）だとかえって逆効果になります。明らかに気持ち悪い熱風になったら使用を控えてください。 pic.twitter.com/IXKcPLKXjI

— エレコム(公式) (@elecom_pr) July 31, 2023

理由について同社は、米国環境保護庁（EPA）が作成した猛暑対策ガイド「Excessive Heat Events Guidebook」の記述を挙げる。これは「熱指数温度（heat index）が華氏99°f（日本の基準に換算すると気温が35℃、湿度40％以上）を超えるときに携帯用扇風機だけを使用すると、皮膚表面に理想的な体温よりも暖かい空気を吹き付けることによって、身体が反応しなければならない熱ストレスが実際に増加する」という内容。ひいては熱中症の危険も増すという。

出典元：https://www.itmedia.co.jp/

また、別のメディアだとハンディファンは体温調節機能の一つである汗が体内から熱を奪う前に蒸発を促してしまい、熱中症リスクが高まると紹介されていました。

暑さ対策で使っているのにこれでは本末転倒です。

もちろん正しい使い方をすれば効果的なので、やりすぎや自分の調子を見ながら調整しましょう。

また、冷却モード付の商品を選べば大幅にリスクも軽減できるはずなので、考慮してみると良さそうです。

直射日光が当たる場所に放置しない

ハンディファンを直射日光が当たる場所に放置しないよう注意しましょう。

充電式の商品などはバッテリー部分に異常をきたして、最悪爆発する可能性があるそうです。

めったにある事ではないですが、気にしないでいいわけではないので気を付けてほしいです。

【ゴルフ】ハンディファンおすすめ厳選商品まとめ

今回はゴルフのプレー中や観戦中の暑さ対策におすすめなハンディファンとして厳選した商品をご紹介しました。

また、選び方や利用上の注意点もご紹介したので、自分のお気に入りを見つけて正しく利用してほしいです。

そして、夏場の厳しい暑さの中でも快適にゴルフを楽しんでプレーしましょう。