- 旦那は4歳年上の元マネージャー
- 高身長の爽やかスポーツマンタイプで俳優の阿部寛似
- アメリカ育ちで日本語も英語もペラペラなバイリンガル
- 2007年から交際して2018年に結婚
- 職業は日本人アスリートをサポートする仕事
- 夫の写真はあまり公表されていない
宮里藍さんは2010年に世界ランキング1位に輝いたレジェンド級の女子プロゴルファーです。
日本でも大人気になって当時の女子プロゴルフ界を大きく盛り上げてくれました。
現在ご活躍しているプロ選手の中にも結構いますが、彼女に憧れてゴルフを始めた人はたくさんいるでしょう。
引退後もゴルフ界でご活躍を続けていて、プライベートでは素敵な旦那さんと可愛い子供に恵まれました。
公の場に出てくる機会は少ないですが、お互いに支え合いながら幸せに過ごしている様子が伝わってきます。
これからも家族仲良く幸せに過ごして、SNSなどを通じてたまにファンに向けて幸せのお裾分けをしてほしいです。
そんな彼女の結婚相手についてもう少し詳しくご紹介します!
旦那「座親匠」は元マネージャー
宮里藍さんの旦那はアメリカツアー時代のマネージャー「座親匠」(ざおやたくみ)さんです。
下記のインスタ画像でいうと左側に映っていますが、愛猫の「てんてん」で顔を隠していました。
名前 | 座親匠 |
読み方 | ざおやたくみ |
生年月日 | 1981年生まれ |
年齢 | 42歳 ※2023年時点 |
身長 | 約180cm |
年齢でいうと4歳年上で、高身長の爽やかなスポーツマンタイプの男性です。
俳優の阿部寛似のイケメンといわれているので、独身時代はきっとモテモテだったでしょうね。
夫婦仲はとてもよくて、二人並んでいる姿からは幸せそうな雰囲気が伝わってきます。
ちなみに、「座親」という珍しい名字は全国で120人くらいしかいません。
平凡な苗字の私からするとちょっと羨ましいです。
アメリカ育ちのバイリンガル
座親匠さんは日本語も英語もペラペラなバイリンガルです。
日本出身で小学生時代からアメリカのシアトルで育っています。
学生時代はサッカー選手としてプロを目指していましたが、夢は叶わず選手を支える仕事がしたいと考えました。
そのため、大学卒業後に日本人アスリートをサポートするスポーツ用品メーカーの系列会社に就職して、翻訳や現地コーディネーターとしてご活躍しています。
そんな彼に対して2005年に宮里藍さんを支えるチームスタッフの一員になってほしいと声がかかりました。
2007年からは専属マネージャーとして飛行機のチケット手配、車の運転、練習の付き添いなど24時間体制でサポートするようになっています。
つまり、宮里藍さんが2009年に「エビアン・マスターズ」でアメリカツアー初優勝した時も、2010年に日本人初の世界ランキング1位になった時も、裏では座親匠さんの献身的なサポートがあったということですね。
そんな二人の強い信頼関係は彼女が2017年度シーズンで引退するまで続きます。
もしかすると、座親匠さんがいなかったら宮里藍さんも偉業を達成できなかったかもしれません。
2007年ごろから交際スタート
宮里藍さんと座親匠さんは2007年ごろから交際しています。
座親匠さんが専属マネージャーとなったタイミングと同じくらいです。
同棲も始めたため、公私ともにパートナーとしてアメリカツアーに挑むようになりました。
女子プロゴルファーとマネージャーで恋愛というロマンチックな関係は素敵に見えるかもしれません。
ただ、現実はそんなに甘くないようで、女子プロゴルファーが恋愛で調子を崩すお話は結構聞いたことがあります。
そのため、マネージャーという身近な存在との恋愛は禁断といわれたりします。
二人に対しても心配する人は結構いて、特に宮里藍さんの父親はなかなか認められなかったみたいです。
2006年から本格的にアメリカツアーに参戦した娘のことを思うと仕方ないかもしれません。
でも、徐々に理解を得られて関係は改善していったそうです。
ちなみに、二人の交際はゴルフ関係者の間で周知の事実だったそうですが、結婚まで外部には一切漏れませんでした。
プレーへの悪影響を考慮して情報管理を徹底していたと考えられますが、それ以上に二人の関係を応援する人が多かったのかもしれません。
2018年6月19日に結婚
宮里藍さんと座親匠さんは2018年6月19日に結婚しました。
交際から約10年経っていて、宮里藍さんが現役引退後に迎えた33歳の誕生日のタイミングでした。
ブログではファンに向けたメッセージも綴っています。
宮里さんはブログで「アメリカに渡ってから彼と出会い、いい時も悪い時も現役生活を最後まで支えてくれた彼には本当に感謝しかありません。これからは、私自身が成長していきながら、また1人の女性としても彼を支えていけるよう、温かい家庭を築いていきたいと思います」とコメントした。
出典元:https://www.sankei.com/
公私ともにパートナーとして長年一緒に生活していました。
そのため、きっとお互いにこの人しかいないというくらい強い信頼関係のあるご結婚だったといえるでしょう。
女子プロゴルファーとマネージャーという関係でなければもっと早く結婚していたかもしれません。
ただ、二人にとってベストなタイミングだったことは間違いないようです。
ちなみに、2021年には子供も生まれ、家族仲良く幸せそうに生活している様子がインスタからは伝わってきました。
旦那の現在の職業は?
宮里藍さんの旦那「座親匠」さんは日本人アスリートをサポートする仕事を続けているようです。
元々、そういった会社に勤務して翻訳や現地コーディネーターとして働いていて、宮里藍さんともアメリカで出会いました。
その後、彼女が引退するまで専属マネージャーとして一緒に活動していましたが、現在は少し離れて仕事をしているみたいです。
宮里藍さんの活動が日本メインになったため、元々担当していた海外の仕事を入れ始めたのかもしれません。
具体的には2019年に渋野日向子さんが全英オープンで優勝した時のインタビューで翻訳を務めていました。
そのため、恐らく現在も仕事内容は大きく変わっていないみたいです。
写真はあまり公表されていない
宮里藍さんの夫の写真はあまり公表されていません。
SNSには先ほどご紹介した顔を隠した画像くらいしか投稿されていませんでした。
もしかすると結構シャイなタイプなのかもしれません。
ただ、宮里藍さんが現役時代は専属マネージャーとして帯同していたため、当時の画像は結構見つかります。
また、結婚した時には新聞の一面で大体的に顔出しでご紹介されていました。
そのため、顔をご存じの人は多いと思います。
ご本人たち次第ですが、機会があれば顔出しの夫婦写真や家族写真を見てみたいというファンは多いかもしれません。
機会があれば、イベントなどに家族で参加してみてほしいです。
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