- 妻「和田芽緯」は学生時代の後輩ゴルファーで中学生の頃から付き合っている
- 大学職員として女子ゴルフ部のコーチを務めていた
- 一般人なので顔出し写真は公表していない
- 松山英樹がゴルフに集中できるように妻は子供と一緒に実家の兵庫県芦屋住まい
松山英樹さんは人気・実力ともに日本を代表する男子プロゴルファーです。
世界最高峰のアメリカツアーに参戦していて、マスターズ優勝などの素晴らしい成績を残しています。
そのご活躍を支えているのが元ゴルファーの妻・和田芽緯(わだめい)さんです。
彼女の理解ある献身的なサポートがゴルフに集中できる環境を作り、数々の偉業に繋がりました。
学生時代からベタ惚れだったそうですが、結婚してからも愛妻家として知られるほど大切にしています。
一流アスリートの妻として大変なことや心配なことはたくさんあるはずですが、夫婦仲良くこれからも頑張ってほしいです。
そんな彼の奥さんについてもう少し詳しくご紹介します!
妻「和田芽緯」は後輩ゴルファー
名前(旧姓) | 和田芽緯 |
読み方 | わだめい |
出身 | 兵庫県芦屋市 |
生年月日 | 1993年6月6日 |
年齢 | 30歳 |
松山英樹さんは1992年2月25日生まれなので、妻の和田芽緯さんは2歳年下になります。
8歳までハワイにいた帰国子女で、当時見たタイガー・ウッズのドライバーショットが衝撃的でゴルフを始めた元ゴルファーです。
そして、中高一貫の明徳義塾中学校・高等学校に入学したことで松山英樹さんと出会っています。
二人の交際は中学生時代に始まったため、ゴルフ漬けの毎日を送る中で何か通じ合うというか、惹かれ合うものがあったのかもしれません。
その後、東北福祉大学に進学した松山英樹さんを追うように和田芽緯さんも進学しています。
そのため、中学・高校・大学の先輩後輩という関係になります。
ちなみに、結婚するまでの交際期間は約10年ほどと長めですが、松山英樹さんは和田芽緯さんにベタ惚れでした。
学生の頃の恋愛とはいえ、お試しやお気軽ではなくガチガチの本気だった様子が伝わってきます。
また、同じ学校の先輩後輩として身近な距離で過ごせたことも、交際が続くうえで大きかったかもしれません。
そんな二人なので2017年1月のご結婚は念願だったといえそうです。
年齢的には26歳と24歳の頃なので最近の日本でいうと少し早めかもしれませんが、中学生の頃から付き合っていることを考えたらようやくといっていいでしょう。
同年7月には「叶夏」(かんな)という名前の女の子が生まれたため、どうやら授かり婚だったようです。
生まれた時期の季節感を取り入れた爽やかで可愛らしい名前ですね。
元大学職員で現在はサポートに専念
松山英樹さんの妻「和田芽緯」さんは大学職員として女子ゴルフ部のコーチを務めていました。
彼女も松山英樹さんと同様にプロゴルファーを目指してゴルフ漬けの毎日を送ってきた実力者です。
高校時代には日本女子アマで四国代表に選ばれたり、大学では女子ゴルフ部のキャプテンを務めたりしています。
その実力やご縁もあって大学卒業後は職員となったようです。
ただ、最終的にはプロゴルファーの道も大学職員もやめて夫のサポートに専念しています。
そして、松山英樹さんのご活躍は妻のおかげといわれるほど大きく貢献してきました。
きっとプロを目指していた彼女だからこそ分かる部分がたくさんあるんでしょうね。
小さな頃からの夢を諦め、結婚相手に託すのは大きな勇気が必要だったはずです。
振り返ってみれば英断だったといえるかもしれませんが、当時は間違いなく悩みに悩んだ末の決断だったでしょう。
そんな大切な奥さんの思いをしっかり背負って、これからも夫婦協力しながら頑張ってほしいです。
一般人なので顔出し写真は非公表
松山英樹さんの妻「和田芽緯」さんは一般人なので顔出し写真を公表していません。
プロゴルファーの妻として取材陣に挨拶したり、インタビューを受けることは多少あるみたいです。
ただ、完全に裏方に徹していて写真などは見つかりませんでした。
プロゴルファーを目指していた高校生時代はメディアに掲載された時もあったようですが、現在は一般人なので仕方ないでしょう。
ご本人の気持ち次第でいつかは機会があるかもしれませんが、可能性としてはかなり低そうです。
家族一緒にプレーする様子を見てみたいというファンは多いかもしれませんが、あまり期待しない方がいいかもしれません。
妻が実家の兵庫県芦屋に住む理由
松山英樹さんはシーズン中、アメリカで生活しています。
フロリダに活動拠点となる豪邸も購入していました。
そして、家族一緒に住んでいると思いきや、妻の和田芽緯さんは子供と一緒に自分の実家である兵庫県芦屋に住んでいるようです。
なぜ別居しているのか?もちろん仲が悪いからという理由ではありません。
松山英樹さんがゴルフに集中できるようにサポートするため、あえて別居しているそうです。
そして、プロとして厳しい世界を戦い抜いてきた夫が帰国した際は温かく迎え入れられるようにしています。
つまり、夫のためのサポートの一環という素敵な理由でした。
恐らく選手や家族によって異なると思うのですが、お二人にとっては現状が最適な形となっているようです。
松山英樹さんとしてはアメリカならオン、日本ならオフと競技生活を切り替えやすいところもいいのかもしれません。
妻の和田芽緯さんとしては一人で子育てとなり、夫がいない心細さもあると思います。
そのため、自分の実家の兵庫県芦屋住まいとなって、家族のサポートを受けているんでしょうね。
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