女子プロゴルファー脇元華（わきもとはな）さんのハーフや韓国国籍の噂についてまとめました。
- 脇元華はハーフ？
- 韓国国籍って本当？
- 出身はどこ？
確かな実力と美人でかわいいルックスから人気を集める女子プロゴルファー！
そんな彼女のハーフや韓国国籍の噂はデマというお話をご紹介します。
脇元華のハーフや韓国国籍の噂はデマ
脇元華さんはハーフではありません。
また、韓国国籍ではなく日本国籍を持つ女子プロゴルファーです。
もしハーフや日本以外の国籍を持つ選手だった場合、メディアなどでとっくに取り上げられているはずです。
実際、フィリピン人ハーフの笹生優花さんのプロフィールを見ると日本人の父親とフィリピン人の母親を持つと紹介されています。
中国国籍を持つ森田遥さんのプロフィールには中国の国旗のマークが付いていたりしますね。
でも、脇元華さんにはそういったお話が全然ありません。
また、小さい頃に両親が離婚していて母親についてはよく分かりませんでしたが、父親の脇元信幸さんは日本人です。
途中で国籍を変えたというお話も見当たりませんし、大手メディアのプロフィールには日本国籍と明記されています。
そのため、ハーフや韓国国籍の噂はデマといえるでしょう。
女子プロゴルファーの中でも整ったルックスから美人でかわいい評判の彼女なので、恐らく顔つきからハーフと噂されるようになったんだと思います。
それに、日本の女子プロゴルフツアーにはイ・ボミさんなど美人でかわいい韓国人選手が参戦していたため、脇元華さんもそのうちの一人と誤解された可能性もありそうです。
どちらにしても彼女のプレーには影響しないお話なので、これからも変わらずに応援していきたいと思います。
脇元華は宮崎県出身の日本人
| 名前 | 脇元華 |
| 読み方 | わきもとはな |
| 生年月日 | 1997年10月4日 |
| 年齢 | 26歳 ※2023年12月時点 |
| 国籍 | 日本 |
| 出身地 | 宮崎県小林市 |
| 身長 | 174cm |
| 体重 | 64kg |
| 血液型 | AB型 |
| 出身校 | 宮崎日本大学高等学校 |
| ゴルフ歴 | 8歳～ |
| プロ転向 | 2018年7月28日 LPGA入会（90期生） |
| 得意クラブ | パター アイアン |
| 趣味 | 映画鑑賞 カラオケ |
脇元華さんは宮崎県小林市出身の女子プロゴルファーです。
地元の細野小学校・細野中学校に通い、宮崎日本大学高等学校を卒業した日本生まれ・日本育ちの日本人です。
ゴルフは父親に勧められて8歳から始めましたが、小さい頃はかなりの練習嫌いだったと振り返っていました。
遊びたい気持ちの方が強い年頃なのである程度は仕方ないかもしれません。
ただ、中学二年生の頃に見たミシェル・ウィーさんや宮里藍さんなどトッププロのプレーが人生を変えました。
最高にかっこいいと魅せられた彼女は本格的にプロを目指したいと考え、父親に気持ちを伝えています。
そして、自宅に手作りのパター練習場や打ちっぱなしを作って取り組んだというから驚きです。
2016年に初挑戦したプロテストは最終まで進み合格圏内にいながら、まさかの食中毒による体調不良でスコアを落として不合格でした。
コンディション調整はプロに必須のスキルで、体調管理不足と厳しくいうことは簡単です。
ただ、合格圏内の実力十分な中でこの結果は相当ショックだったと思います。
また、2017年は最終まで進みながら二打足りず不合格で、気持ち的につらい時期が続いたそうです。
あと一歩届かない状況が一番メンタルに響きますからね。
それでも諦めずに挑戦した三回目の2018年のプロテストで見事に合格をつかみ取りました。
そして、確かな実力とモデルのように整ったルックスや高身長から人気を集める女子プロゴルファーとしてご活躍中です。
2023年時点だとツアー優勝はまだありませんが、十分狙えると思うので今後も応援していきたいと思います。
ちなみに、中学一年生の頃にモデルのオーディションを受けたことがあります。
もし合格していたら現在はトップモデルとしてご活躍していたかもしれません。
そう考えると人生何があるか分からないものですね。
脇元華のハーフや韓国国籍の噂まとめ
- 脇元華のハーフや韓国国籍の噂はデマ
- 宮崎県出身で地元の学校を卒業した日本生まれ・日本育ちの日本人
- 確かな実力とモデルのように整ったルックスで人気の選手
今回は女子プロゴルファー脇元華さんのハーフや韓国国籍の噂についてまとめました。
改めて結論を言うならデマで、日本生まれ・日本育ちの日本人です。
大手メディアのプロフィールにも日本国籍と明記されています。
よくある噂の一つで、それくらい注目度の高い選手といえるかもしれません。
どちらにしても彼女のプレーには関係ないので、これからも応援していきたいと思います。
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