女子プロゴルファー竹田麗央(たけだりお)さんの高校大学など学歴をまとめました。
- 竹田麗央の高校大学の学歴は?
- 小学校や中学校もご紹介
母親も叔母も女子プロゴルファーで、ご本人も将来を期待されている若手プロ選手!
そんな彼女が通った学校についてご紹介します。
竹田麗央の高校大学など学歴は?
竹田麗央さんの高校大学など学歴をまとめると下記の通りです。
大学 | ー |
---|---|
高校 | 熊本国府高等学校 |
中学校 | 合志市立合志中学校 |
小学校 | 合志市立南ヶ丘小学校 |
熊本県合志市出身で、小学校から中学校まで地元の公立校に通っています。
そして、ゴルフ部のある高校に進学後、高校三年生で挑んだプロテストに一発合格!
女子プロゴルファーになったため、高校卒業後は大学に進んでいません。
高校は熊本国府高等学校
竹田麗央さんは熊本国府高等学校に通っていました。
ゴルフ部のある私立校で、5つある学科の偏差値は43~54くらいです。
地図でいうと下記の場所にあります。
高校生時代の主な成績は下記の通りです。
同年代の大会だけでなく、プロの試合でもローアマ獲得など上位の成績を残しています。
- 2019年の九州ジュニア女子15~17歳で優勝
- 2020年の九州女子選手権で2位T
- 2020年の九州高等学校ゴルフ選手権で優勝
- 2021年のKKT杯バンテリンレディスで4位T
- 2021年の日本女子アマで8位T
- 2021年の日本女子オープンで7位T(ローアマ獲得)
特に2021年のKKT杯バンテリンレディスは1位の山下美夢有さん、2位の小祝さくらさんと古江彩佳さんに続き、アマチュアながら4位!
2021年の日本女子オープンで7位タイのローアマ獲得のご活躍を覚えているファンは多いかもしれません。
そんな実力十分で高校三年生の時に挑んだ2021年度のプロテストで一発合格しました。
そして、2022・2023年度シーズンは優勝できませんでしたが、2024年4月にツアー初優勝しています。
翌週には二週連続優勝を達成するなど、今後の更なるご活躍に期待と注目が集まる若手選手です。
中学校は合志市立合志中学校
竹田麗央さんは合志市立合志中学校に通っていました。
地元の公立校で、地図でいうと下記の場所です。
中学生時代の主な成績は下記の通りです。
優勝はなかったようですが、地元の熊本県・九州地方の大会で上位の成績を残して全国大会に出場しています。
- 2017年の日本女子アマで28位T
- 2017年の日本ジュニア女子12歳~14歳で30位
- 2018年の日本ジュニア女子12歳~14歳で27位T
特に中学二年生で出場した2017年の日本女子アマ28位タイはすごいと思います。
プロも混じった大人だらけの大会でプレーするだけでも大変なはずです。
普段通りになんて身体が動かないはずですが、そんな中でもしっかりとした成績を残しています。
当時から将来有望な選手だったと分かりますね。
小学校は合志市立南ヶ丘小学校
竹田麗央さんは合志市立南ヶ丘小学校に通っていました。
地元の公立校で、地図でいうと下記の場所です。
女子プロゴルファーでティーチングプロ資格を持つ母親の影響で6歳からゴルフを始めました。
そして、小学生時点で全国レベルの実力者に成長しています。
具体的には2015年の全国小学生ゴルフ大会の女子の部で6位タイという成績などを残しました。
コーチの母親も愛娘の成長は誇らしかったでしょうね。
竹田麗央のプロフィール
名前 | 竹田麗央 |
---|---|
読み方 | たけだりお |
生年月日 | 2003年4月2日 |
年齢 | 21歳 ※2024年時点 |
国籍 | 日本 |
出身地 | 熊本県 |
身長 | 166cm |
体重 | 68kg |
出身校 | 熊本国府高等学校 |
ゴルフ歴 | 6歳~ |
プロ転向 | 2021年(94期生) |
得意クラブ | ドライバー |
趣味 | スポーツ観戦 |
竹田麗央さんは父親がゴルフショップ経営者、母親が女子プロゴルファーというゴルフ一家に生まれました。
叔母が二度の賞金女王に輝いた女子プロゴルファー平瀬真由美さんということでも有名です。
ゴルフは「攻めの姿勢のプレースタイル」といわれ、平均飛距離250ヤードのドライバーを武器にしています。
将来は世界で活躍する選手を夢見ているので、今後の更なるご活躍がとても楽しみです。
竹田麗央の高校大学など学歴まとめ
- 竹田麗央は大学に通っていない
- 高校は熊本国府高等学校
- 中学校は合志市立合志中学校
- 小学校は合志市立南ヶ丘小学校
今回は女子プロゴルファー竹田麗央さんの高校大学など学歴をまとめました。
小学生時代から全国レベルでご活躍していて、中学校・高校と順調にキャリアを積み重ねています。
特に高校生のアマチュアながらトップレベルの選手たちと対等以上に競い合った2021年のKKT杯バンテリンレディスや日本女子オープンのプレーは素晴らしかったといえるでしょう。
そして、プロになってからはツアー初優勝も達成して、今後の更なるご活躍が楽しみな若手選手に成長しました。
これからもたくさんのファンの声援を力に変えて頑張ってほしいです。
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