アマチュアゴルファー本大志（もとたいし）さんとジャンボ尾崎さんの関係やプロ転向予定についてまとめました。
- 本大志とジャンボ尾崎は師弟関係
- プロ転向はいつの予定？
2022年の世界ジュニアゴルフ選手権（男子15歳-18歳の部）で優勝を達成した注目選手！
そんな彼の師匠や今後の進路についてご紹介します。
本大志とジャンボ尾崎は師弟関係
本大志さんはジャンボ尾崎さんに弟子入りしています。
具体的にいつからなのかは分かりませんでしたが、ジャンボ軍団の公式YouTubeチャンネルで練習風景の動画が公開されていました。
ジャンボ軍団の一人で男子プロゴルファーの金子柱憲さんを中心に、八木沢浩心郎さんや岩谷咲来さんと一緒に指導を受けています。
女子プロゴルファー原英莉花さん、笹生優花さん、西郷真央さんなどを輩出したジャンボ尾崎アカデミーは厳しくも温かい指導を行っているそうです。
その中で成長した本大志さんが男子プロゴルファーとしてご活躍される日も近そうですね。
なお、憧れの選手としては谷原秀人さんの名前を挙げていました。
日本ゴルフツアーで通算18勝を達成している男子プロゴルファーですね。
そんな偉大な先輩をいつか越えていきそうと期待させてくれるほど将来有望なので、今後の成長が楽しみです。
本大志のプロ転向は？
本大志さんのプロ転向がいつになるのかは分かりませんでした。
2023年時点で高校三年生なので、大学に進学するかプロテストに挑戦するか注目が高まります。
ただ、どちらを選ぶのか公表していないようです。
少なくとも、今年のプロテストの受験者には名前がありませんでした。
そのため、早くても2024年以降になると思います。
もし、大学卒業後と考えているなら2027年くらいまで先になりそうです。
人生100年時代と呼ばれ、競技生活よりも引退後の生活の方が長くなる場合が多いでしょう。
また、厳しいプロのアスリート世界では怪我一つで引退を余儀なくされてしまう場合もあります。
そういったことを考えると、大学で色々な事を学んでおくことは有意義になるかもしれません。
それに、無理して挑戦するよりも、アマチュアゴルファーとしてしっかりと腕を磨いて自信を持ってからの方がいいと思います。
もちろん、早くからプロに挑戦して経験と実績を積んでいく道も全然ありです。
ファンの人たちもご活躍する姿を早く応援したいと思っているはずですからね。
どちらにしても、世界ジュニアゴルフ選手権で優勝した彼がどんな進路を選ぶのか楽しみにしています。
本大志のプロフィール
| 名前 | 本大志 |
| 読み方 | もとたいし |
| 生年月日 | 2005年8月17日 |
| 年齢 | 18歳 ※2023年9月時点 |
| 国籍 | 日本 |
| 出身地 | 神奈川県 |
| 身長 | 175cm |
| 血液型 | A型 |
| 出身校 | 目黒日本大学高等学校在学中 |
| ゴルフ歴 | 7歳～ |
| 得意クラブ | パター |
本大志さんは目黒日本大学高等学校に通うアマチュアゴルファーです。
「本」（もと）という全国に2,800人ほどしかいない珍しい名字なので、最初は韓国や中国出身かと思いましたが、日本国籍の日本人ですね。
ゴルフはゴルフ映画の影響を受けて始めました。
具体的な映画タイトルは分かりませんでしたが、「グレイテスト・ゲーム」「ボビー・ジョーンズ/球聖と呼ばれた男」「バガ―ヴァンスの伝説」「ティン・カップ」など有名作品のどれかかもしれません。
アマチュア時代の主な成績としてはやはり、2022年の世界ジュニアゴルフ選手権（男子15歳-18歳の部）の優勝が代表的です。
その他、JGTO公式サイトでは下記の内容が紹介されています。
- 国民体育大会優勝
- 日本アマチュアゴルフ選手権5位T
- IMG世界ジュニア優勝
- 日本ジュニアゴルフ選手権3位T
- 関東アマチュアゴルフ選手権優勝
素晴らしい成績ばかりなので、今後の更なるご活躍を楽しみにしています。
なお、姉の本明夏（もとあすか）さんはプロテストに合格していませんが、プロ宣言をしている女子プロゴルファーです。
そのため、姉弟そろってプロとしてご活躍する日も遠くないかもしれません。
本大志とジャンボ尾崎の師弟関係やプロ転向予定まとめ
- 本大志とジャンボ尾崎は師弟関係
- プロ転向予定は不明（まだプロテストは受けていない様子）
今回はアマチュアゴルファー本大志さんとジャンボ尾崎さんの関係やプロ転向予定をまとめました。
ジャンボ軍団の師弟関係の中で実力を磨き、世界ジュニアゴルフ選手権で優勝を達成しています。
そして、プロに向けて着々と準備している印象を受けました。
今後、大学に進学するのか、プロテストを受験していくのかはまだ公表されていません。
ただ、将来的にはプロの世界で大活躍してくれそうな選手です。
そのため、今後の更なる成長を楽しみにしながら注目していきたいと思います。
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