ティーチングプロ三觜喜一(みつはしよしかず)さんと師弟関係がある選手についてまとめました。
- 三觜喜一と師弟関係がある選手は誰?
- 経歴やプロフィールは?
チャンネル登録者数40万人越えのYouTubeチャンネル「三觜喜一MITSUHASHI TV」でも有名な大人気のティーチングプロ!
そんな彼の愛弟子たちについてご紹介します。
三觜喜一と師弟関係がある選手は誰?
三觜喜一さんと師弟関係がある選手として、2023年8月に大手ゴルフ系メディアで紹介されていた主な現役選手は下記の通りです。
<三觜氏のもとでプロになった主な現役選手>
辻梨恵、森彩乃、篠崎愛、高木優奈、佐藤心結、佐久間隼人、大島炎、長田栄明、植田希美子
出典元:https://www.golfdigest-minna.jp/
2001年から2021年まで20年間もジュニアスクールを主宰して、現在も指導してほしいという依頼は絶えないそうです。
そのため、実際は男子や女子、プロアマ問わずたくさんの選手たちが指導を受けています。
ただ、全てを把握してご紹介することはさすがに難しいので、今回は主な現役選手という制約の元、一部をご紹介させていただきました。
なお、レッスンをしたり、YouTubeでノウハウを発信するなど、ティーチングプロとしての仕事は現在も続けています。
そのうち、チャンネル登録者数40万人越えのYouTubeチャンネル「三觜喜一MITSUHASHI TV」はプロに指導している動画をきっかけにたくさんの人から見てもらえるようになったと振り返っていました。
でも、ご本人も最後の弟子といっていた佐藤心結さん以降、「弟子」として指導している選手はいないようです。
1人に対して10年は情熱を注いで向き合うという意気込みでジュニアスクールを主宰していました。
そして、たくさんのプロを輩出しましたが、年齢を重ねて10年後に自分自身が還暦近くになると考えた時、体力的に難しいと判断したそうです。
子供たちの将来を考えた指導を行ってきた彼なので、弟子という深い関係になった相手に対して、無責任になるような対応はしたくなかったんだと思います。
20年間も全力で取り組んできたことをやめるなんてかなり勇気が必要だったはずです。
それでも潔く身を引いて、新たな形で後進育成を続けています。
三觜喜一の経歴とプロフィール
名前 | 三觜喜一 |
読み方 | みつはしよしかず |
生年月日 | 1974年12月29日 |
年齢 | 49歳 ※2023年時点 |
出身地 | 神奈川県 |
身長 | 172cm |
体重 | 78kg |
血液型 | AB型 |
出身校 | 東京ゴルフ専門学校 |
入会日 | 2006年1月1日 |
所属 | (株)スリービークス |
三觜喜一さんはティーチングプロA級とジュニア指導員の資格を持つ男子プロゴルファーです。
「三觜」(みつはし)は全国に1,200人ほどしかいない激レア苗字で、私は最初読めませんでした。
たまに「三橋」と間違えている人もいるようなので、注意した方がいいかもしれません。
昔は試合に出場するトーナメントプロとして活動していた男子プロゴルファーでした。
そして、現在はコーチとして指導を行うティーチングプロ・レッスンプロとしてご活躍されています。
数多くの選手を導き、2014年には日本プロゴルフ協会ティーチングプロアワード功労賞を受賞するなど実績も十分!
YouTubeチャンネル「三觜喜一MITSUHASHI TV」はチャンネル登録者数40万人越えの大人気です。
そのため、ティーチングプロの中でも有名なコーチといえるでしょう。
そんな彼の指導は「厳しく楽しく」をモットーに、礼儀などの人間性を大切にしながら身体づくりに重点を置いた育成が人気のようです。
目先のスコアに捕らわれないとか、子供の気持ちを優先に考えるなど、指導方針の節々に信念の通った思いが感じられます。
また、主観に捕らわれず科学的な根拠のあるトレーニングなども人気の理由みたいです。
何よりも実際に成長して、プロゴルファーとしてご活躍されている選手たちがいるという実績が信頼に繋がっています。
三觜喜一と師弟関係がある選手まとめ
- 三觜喜一と師弟関係がある選手の一部は記事内の通り
- 男子や女子、プロアマ問わずたくさんの選手たちが指導を受けている
- 現在は弟子として指導している選手はいない様子
- 経歴やプロフィールは記事内の通り
- ティーチングプロの中でも有名で人気といえる
- 「厳しく楽しく」をモットーに礼儀などの人間性を大切にしながら身体づくりに重点を置いた育成を行っている
今回はティーチングプロ三觜喜一さんと師弟関係がある選手についてまとめました。
たくさん弟子がいるので全てをご紹介することは難しかったですが、一部とはいえプロとしてご活躍されている選手も多いです。
子供たちの将来を考え、裏打ちされたトレーニングによる確かな実績が人気の理由といっていいでしょう。
ジュニアスクールは閉じてしまいましたが、YouTubeなど形を変え、後進育成に力を注ぐ姿勢は変わっていません。
これからもティーチングプロとしてたくさんの選手たちの力になってほしいです。
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