小祝さくらの年収は?賞金やスポンサー一覧&収入まとめ

小祝さくらの年収は?賞金やスポンサー一覧&収入まとめ

女子プロゴルファーの小祝さくら(こいわいさくら)さんはどれくらい稼いでいるのか?

気になったのでまとめてみました。

  • 小祝さくらの年収は?
  • 獲得賞金はいくら?
  • スポンサー一覧&収入は?
  • 総資産はどれくらい?

人気選手なので数億円以上あっても不思議ではありません。

気になる金額について早速お話していきましょう。

目次

小祝さくらの年収は?

小祝さくらさんの推定年収は下記の通りです。

小祝さくらの推定年収
2017年約3,200万円
2018年約1億2,500万円
2019年約1億3,300万円
2020年約1億1,290万円
2021年約1億8,750万円
2022年約2億2,820万円

2017年からニトリと所属契約を結んでいるため、獲得賞金とは別にスポンサー収入として3,000万円くらいはありそうです。

また、徐々にスポンサーは増えているので2018年からは獲得賞金+年間5,000万円で計算しています。

そして、2021年にツアー4勝!年間獲得賞金1億円突破!と注目度が一気に高まったことを踏まえ、2022年からは年間1億2,000万円のスポンサー収入として考えてみました。

もちろんその他としてCM・イベント出演料や副賞などもあると思いますが今回は割愛しましょう。

ちなみに、ツアーなどに出場するプロゴルファーの平均年収は大体3,000万円くらいといわれています。

一般的に見るとかなりの高収入ですが、大会遠征費などの出費は多く、国内の主要大会に出場するだけで年間約1,000万円ほどかかるそうです。

また、年収億越えのトップ勢が平均を押し上げている裏事情もあります。

そういったことを踏まえても、小祝さくらさんはかなりの高収入を得ている女子プロゴルファーといえるでしょう。

小祝さくらの獲得賞金は?

小祝さくらさんの獲得賞金は総額で約4億6,860万円です。

年度別の内訳は下記の通りとなります。

年度獲得賞金
2017約200万円
2018約7,500万円
2019約8,300万円
2020約6,290万円
2021約1億3,750万円
2022約1億820万円

なお、ステップアップツアーやホールインワンなどの賞金は含めていません。

2017年にプロ転向、2018年のルーキーイヤーから絶好調といった感じでしょうか。

2019年にツアー初優勝を遂げ、2021年には4勝して年間獲得賞金額1億円を突破しています。

その勢いは止まらず、人気・実力ともにトップ選手として女子プロゴルフ界の第一線でご活躍中です。

現状、賞金ランキングは最高3位ですが、賞金女王として1位に輝く日も遠くないかもしれません。

2023年の獲得賞金は7月時点で6,000万円オーバー!

小祝さくらのスポンサー一覧&収入

小祝さくらさんのスポンサー企業を一覧にまとめると下記の通りです。

そのうち、2023年7月時点で少なくとも10社ほどは契約が続いているようなので、スポンサー収入は年間で1億2,000万円ほどはありそうです。

  • 株式会社ニトリ
  • 住友ゴム工業株式会社(ダンロップ)
  • デサントジャパン株式会社
  • エコー・ジャパン株式会社
  • カシオ計算機
  • パジェット・レンタカー
  • 札幌リージェントゴルフクラブ
  • 株式会社明治
  • 株式会社コラントッテ
  • 株式会社ウェルズホーム
  • 【契約終了?】東京建物株式会社
  • 【契約終了?】王子ホールディングス株式会社
  • 【契約終了?】田島ルーフィング株式会社
  • 【契約終了?】フジトランスコーポレーション
  • 【契約終了?】ミサワホーム株式会社

契約金額は公表されていませんが、所属契約は3,000万円~1億円が相場のようです。

そして、ゴルフクラブやウェアなどのスポンサー契約は数千万円が相場といわれています。

そのため、少なくとも所属契約3,000万円+(スポンサー契約1,000万円×9社)と考えると、スポンサー収入は年間で1億2,000万円と予想されます。

もちろん人気や成績次第で上下する部分は大きいはずなので、もっと低い場合もあれば、高い場合もあり得るでしょう。

ただ、小祝さくらさんは人気・実力ともにトップレベルの女子プロゴルファーとして大活躍中です。

そのため、実際はもう少し高めと考えていますが、最低限として現状は予想してみました。

なお、高いと感じる人がいるかもしれませんが、石川遼さんは2013年にキャロウェイと3年契約で18億円(年間6億円)のスポンサー契約を結んだといわれています。

松山英樹さんは2017年にダンロップと5年契約で30億円(年間6億円)といわれたりしますね。

もちろん他にも複数の企業とスポンサー契約を結んでいるので総収入はもっと高いです。

そう考えると、例に挙げた日本ゴルフ界のビッグネームほどではないとはいえ、小祝さくらさんのスポンサー収入も妥当といえるかもしれません。

株式会社ニトリ

株式会社ニトリは北海道札幌市に本社のある大手企業で、家具やインテリアの小売業を行っています。

女子プロゴルファーの支援も行っていて、小祝さくらさんもその一人ですね。

彼女がプロになった2017年から所属契約を結び続けています。

住友ゴム工業株式会社(ダンロップ)

住友ゴム工業株式会社はタイヤやスポーツ用品などを製造する住友グループの企業で、主力商品のダンロップが有名です。

小祝さくらさんとはスポンサー契約としてゴルフ用品使用契約を結び、SRIXON(スリクソン)のクラブ・キャディバッグ・ボール・グローブなどを提供しています。

彼女のご活躍を支える重要なスポンサーの一つですね。

デサントジャパン株式会社

デサントジャパン株式会社はスポーツウェアの製造と販売を行っている会社です。

その中でルコックスポルティフ(le coq sportif)というフランスのブランドと、小祝さくらさんはスポンサー契約を結んでいます。

鶏のロゴマークが有名なブランドで、彼女が来ている素敵なゴルフウェアの胸元などについていますね。

エコー・ジャパン株式会社

エコー・ジャパン株式会社はデンマークのブランド「ECCO」(エコー)の日本会社です。

シューズやレザーグッズを製造販売していて、女子プロゴルファーの使用率が高い事でも知られています。

そして、小祝さくらさんとはスポンサー契約を結んでゴルフシューズを提供中です。

インスタでもたびたび紹介していて、お店に伺ったこともあります。

カシオ計算機

カシオ計算機は日本の電機メーカーで、電卓・電子辞書・電子楽器・時計などを取り扱っています。

小祝さくらさんとは2022年からスポンサー契約を結び、主力商品である腕時計「G-SHOCK」の女性ユーザーの拡大を目指しています。

彼女もたくさんの種類の中から何を付けるか楽しみながら選んでいますね。

パジェット・レンタカー

パジェット・レンタカーはアメリカ発祥のレンタカー会社で、日本を含めて世界的に展開しています。

小祝さくらさんとは2018年からスポンサー契約を結び、ツアー中の移動のサポートを続けています。

彼女のご活躍を支える大事なスポンサーの一つといえるでしょう。

札幌リージェントゴルフクラブ

札幌リージェントゴルフクラブは小祝さくらさんの地元・北海道北広島市にあるゴルフ場です。

実は彼女の高校生時代のアルバイト先&練習場で、そのご縁からスポンサー契約を結ぶことになったようですね。

そのため、ホームグラウンドといっていいでしょう。

株式会社明治

株式会社明治は日本の大手食品会社です。

小祝さくらさんとは2018年からスポンサー契約を結び、栄養面からの身体づくりをサポートしています。

実際、彼女は明治の主力商品「明治ヨーグルトR-1」を愛用していて、SNSで紹介したこともあります。

株式会社コラントッテ

株式会社コラントッテは医療機器や日用品雑貨の製造・販売などを行う会社です。

小祝さくらさんとはスポンサー契約を結び、磁気ネックレスの提供を行っています。

彼女もデザイン性の高さと医療機器としての安心感が気に入っているようです。

株式会社ウェルズホーム

株式会社ウェルズホームは福島県にある住宅メーカーです。

小祝さくらさんとはスポンサー契約を結び、バッグなどにロゴマークが入っています。

【契約終了?】東京建物株式会社

東京建物株式会社は不動産開発事業などを展開している会社です。

小祝さくらさんとは2019年からスポンサー契約を結んでいます。

ただ、キャディバッグに入っていたログマークを最近見ないので、現在も契約が続いているのかは分かりませんでした。

【契約終了?】王子ホールディングス株式会社

王子ホールディングス株式会社は王子製紙などの製紙関連グループの持株会社です。

小祝さくらさんとは2020年からスポンサー契約を結び、ロゴマーク「王子セピア」をゴルフウェアの右肩の後ろに付けるようになりました。

ただ、最近は他のスポンサーのロゴマークが入ったりしています。

そのため、もしかしたら契約は終了しているのかもしれません。

【契約終了?】田島ルーフィング株式会社

田島ルーフィング株式会社は建材用防水材業界でトップシェアを誇る企業です。

小祝さくらさんとは2019年からスポンサー契約を結んでいます。

ただ、ゴルフウェアに入れていたロゴマークを最近見ないので、現在も契約が続いているのかは分かりませんでした。

【契約終了?】フジトランスコーポレーション

フジトランスコーポレーションは愛知県名古屋市に本社を置く海運を中心とした総合物流企業です。

小祝さくらさんとは2020年からスポンサー契約を結んでいます。

ただ、帽子に入れていたロゴマークを最近見ないので、現在も契約が続いているのかは分かりませんでした。

【契約終了?】ミサワホーム株式会社

ミサワホーム株式会社は日本の住宅メーカー兼不動産会社です。

小祝さくらさんとはスポンサー契約を結んでいるようですが、詳しいことは分かりませんでした。

現在も契約が続いているのかも不明です。

小祝さくらの総資産

小祝さくらさんの総資産は2億円以上かもしれません。

2017~2022年までの推定年収を合計すると8億円ほどになります。

プロゴルファーとして出費は多いはずですが、一番お金がかかる海外遠征はあまり行っていないようです。

そのため、税金としてがっつり半分取られ、1年に3,000万円かかっていると考えても2億円以上は残る計算です。

家など大きな買い物をしたというお話も聞かないので、手元に残っていたとしても不思議ではありませんね。

小祝さくらの年収や賞金にスポンサーまとめ

  • 小祝さくらの推定年収は記事内の通り
  • 日本女子プロゴルファー界でも高収入な予想
  • 獲得賞金は総額で約4億6,860万円
  • スポンサー収入は年間で1億2,000万円ほどと推測
  • 総資産は2億円以上かもしれない

今回は女子プロゴルファーの小祝さくらさんの年収や賞金、スポンサーについてまとめました。

これからのご活躍も楽しみな人気ゴルファーなので、高収入をキープしていきそうです。

また、海外ツアーに参戦して結果を残せれば、獲得賞金もスポンサー収入もさらに跳ね上がるでしょう。

どんな競技生活を送るのか?注目していきたいと思います。

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