日本男子ゴルフ国内メジャー日程2023【JGTOツアー大会】

日本男子ゴルフ国内メジャー日程2023【JGTOツアー大会】

今年の日本男子ゴルフ(JGTOツアー)の国内メジャー大会日程をまとめました。

  • 日本男子ゴルフ国内メジャー日程2023(JGTOツアー大会)
  • そもそもメジャー大会って何?
  • 今年は誰が優勝したの?
  • 獲得賞金や副賞は?
  • 開催場所はどこ?
  • 観戦チケットの予約方法は?
  • 視聴方法は何がある?

2023年度シーズンも注目選手ばかりなので目が離せそうにありません。

その中で誰が優勝に輝いたのか?開催場所はどこだったのか?

獲得賞金や副賞、観戦チケットの取り方や視聴方法まで気になるところをまとめてご紹介します。

目次

日本男子ゴルフ国内メジャー日程2023【JGTOツアー大会】

今年の日本男子ゴルフ(JGTOツアー)の国内メジャー大会日程は下記の通りです。

メジャー大会日程
日本ゴルフツアー選手権6月1日~6月4日
日本プロゴルフ選手権大会7月27日~7月30日
日本オープンゴルフ選手権10月12日~10月15日
ゴルフ日本シリーズ11月30日~12月3日

2023年度シーズンのJGTOツアー全30試合のうち、4試合がメジャー大会と呼ばれます。

ちなみに、開幕戦は3月30日~4月2日の東建ホームメイトカップ、最終戦は11月30日~12月3日のゴルフ日本シリーズJTカップです。

そもそもメジャー大会とは?

ゴルフのメジャー大会とは権威性の高いトーナメントのことをいいます。

分かりやすくいうなら、出場したらすごい!上位の成績を残せれば超すごい!といえるような試合です。

それだけ参加資格自体が狭き門で、トッププレイヤーたちが集まる高難度の大会といえるでしょう。

なお、「○○ならメジャー大会」といった明確な基準はなく、JGTOツアーの公式上はメジャー大会として開催しているわけでもありません。

メディアなどで呼称されることには喜ばしいとしつつ、自分たちからは主張しないと明言しています。

そして、4大大会と呼ばれたりしているようです。

ただ、他の試合だとシード権の保持期間が2年なのに対して、4大大会のゴルフ日本シリーズは3年、残りの3試合は5年と明らかに扱いが異なります。

そのため、権威性の高い特別な大会であることは間違いなく、好成績を残せた選手には大きな名誉が贈られています。

日本男子ゴルフ国内メジャーの格付け

日本男子ゴルフの国内メジャーの格付けとして公式な情報はありません。

そのため、何を基準に考えるかで変わると思います。

例えば、開催されるようになった歴史でいうと下記の順番になるでしょう。

開催年メジャー大会
1926年日本プロゴルフ選手権大会
1927年日本オープンゴルフ選手権
1963年ゴルフ日本シリーズ
2000年日本ゴルフツアー選手権

そして、賞金総額で考えるなら2023年度シーズンは下記の順番になるでしょう。

賞金総額メジャー大会
2億1,000万円日本オープンゴルフ選手権
1億5,000万円日本プロゴルフ選手権大会
日本ゴルフツアー選手権
1億3,000万円ゴルフ日本シリーズ

また、参加資格の仕組みから「日本オープンゴルフ」が国内最高峰といわれることもあります。

男子ゴルフでいうと「日本オープンゴルフ選手権」ですね。

他のメジャー大会とは違い日本ゴルフ協会(JGA)が開催していて、これまでの成績より現在のレベルが高いプロ・アマ選手に参加資格が与えられる仕組みになっているそうです。

そのため、国内最高峰と言われるほど多くのゴルファーの目標になっています。

このように公式な情報がないため、正解・不正解もなく、色んな考え方・捉え方をすることが出来ます。

メジャー大会の正式名称

日本男子ゴルフのメジャー大会のうち、日本ゴルフツアー選手権とゴルフ日本シリーズの正式名称には協賛企業の名前が含まれています。

具体的にいうと「BMW 日本ゴルフツアー選手権 森ビルカップ」には不動産会社「森ビル」と自動車会社「BMW」、「ゴルフ日本シリーズJTカップ」には「JT」(日本たばこ産業株式会社)の名前が入っています。

なお、日本プロゴルフ選手権大会と日本オープンゴルフ選手権の正式名称はそのままです。

日本ゴルフツアー選手権の詳細情報

今年の「BMW 日本ゴルフツアー選手権 森ビルカップ」は2023年6月1日~6月4日に開催されます。

場所は茨城県にある宍戸ヒルズカントリークラブの西コースです。

2003年からずっと利用されているゴルフ場で、毎年改修を行い進化し続け、最高水準のプレーに応え続けています。

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