はじめまして!
スーツのビシッと感が苦手なGolfPM編集部三号と申します。
「GolfPM」は本サイト名の略称なんですけど長いので「さんごう」って呼んでもらえると嬉しいです。
30代男性で社会人になってから先輩に誘われてゴルフデビュー。
スコア100切りを達成できていない初心者ですが、既に実力向上よりも「マナーを守って楽しむ」を信条に掲げる完全エンジョイ勢になっています。
ちなみにゴルフ人生における最大の自慢は北海道でラウンドした時、キタキツネと出会って1H一緒に回ったことです。
餌付けとかしなかったのについてきてめっちゃ可愛かった!
私は元々、ゴルフにそこまで興味があったわけではありません。
学生時代は別の競技の運動部に所属していましたし、家族含めて周りでプレーしている人が全然いませんでした。
そのため、宮里藍さんや石川遼さんのご活躍がテレビでよく放送されるようになってから認識するようになった気がします。
社会人になってからは上司との付き合いやお客様との接待などに使いそうだなーとか、お金がかかるスポーツだなーというイメージが強かったです。
ただ、年を取ってからも楽しめるスポーツなので、年々運動不足を感じる身体には良さそうだなーという気持ちもありました。
そんな時に先輩から誘われたので、タイミング的にはこれ以上ないほどばっちりだったといえるでしょう。
また、お古のキャディバッグやクラブ一式をプレゼントしてもらえたのも大きかったです。
割とよく聞くようなきっかけだと思うので、もしかすると同じような経緯で始めたアマチュアゴルファーは多いかもしれません。
その後はすぐさま打ちっぱなしに通い、ドライバーと7番アイアンの二本をそれなりに安定して飛ばせるようになるまで打ち込みました。
球技にはちょっと苦手意識がありますが、運動神経は悪くない方だと自負しています。
それに、同行者の迷惑にならないくらいを目指して飛距離よりミートとフェース面に重点を置いた練習が良かったのかもしれません。
欲を出さず他のクラブに手を出さなかったのも幸いしたのか、コースデビューは大きな問題もなく乗り切れた気がします。
記念すべき1H目・第1打のドライバーショットを真っすぐ飛ばせたことや、奇跡的にワンパットで沈められたことはいい思い出です。
開放的なゴルフコースでプレーする気持ちよさやご飯のおいしさ、プレー後のお風呂も最高でした。
もちろんスコアは散々で、途中からは正確に数えられなくなるくらいあっちこっちに飛び散るボールを追いかけ、コース上を走り回っていた思い出しか残っていませんけどね。
プロ選手やゴルフが上手い人は最初から120くらいで回っていたと聞くので、改めて練習の大切さと才能の凄さや無常さを実感しました。
それでも面白いことに変わりはないのでプレーを楽しみつつ、もっとハマっていった楽しみ方がゴルフ観戦です。
昔からスポーツは自分でやるよりも頑張っている選手たちを応援したい派で、色んな競技を見てきた影響があったのかもしれません。
加えて言うなら実際に自分で経験して、1打1打の難しさや重要性を肌に感じてから試合の見方が変わった気がします。
具体的には何気なく見ていた1打に選手たちの人生がかかっていて、大きく圧し掛かるプレッシャーを当然のように跳ね除けてご活躍する姿に魅了されました。
そうやって私のゴルフ熱はどんどん高まり、現在は本サイトを運営しながら様々なゴルフ情報を発信中です。
最近は海外でご活躍する選手も増え、世間的にも人気が高まっています。
その勢いを大切にして、一人でも多くの人に充実したゴルフライフを送ってほしい!
そんな思いを持ってこれからも私ならではの視点で色んな記事を書いていくので、楽しみにしてほしいです。
私のイチオシ選手
松山英樹
1992年2月25日生まれ。アマチュア時代からプロツアーで優勝するほどの傑物で、日本人初の世界アマチュアゴルフランキング1位に輝いています。プロになってからも勢いは止まらず、日本ツアーはルーキーイヤーで賞金王!何より世界最高峰のアメリカツアーにおいて、メジャー大会の一つ「マスターズ」でアジア人史上初の優勝者になっています!人気・実力ともに日本だけでなく世界を代表する男子プロゴルファーといっていい存在で、私も大好きです。
吉田優利
2000年4月17日生まれ。プラチナ世代(ミレニアム世代)の一人であり、最近の女子プロゴルフ界の人気をけん引する代表的な選手の一人といっていいでしょう。アスリート離れしたかわいいルックスが人気を後押しして、インスタのフォロワー数は20万人を超えています!実力ももちろん日本トップレベル!日本女子アマの優勝者で、プロになってからは国内メジャーも制しました。アメリカツアーに挑戦していて、いい成績を残せるように応援しています。
私の好きなゴルフメーカー
数あるゴルフメーカーの中でも私はキャロウェイ(Callaway)が一番好きです。
売上・人気・知名度的に大手といえるブランドで、性能的にも最先端のトップクラスを誇るでしょう。
そういった部分ももちろん魅力ですが、私が推す最大の理由は単純明快で「おしゃれ」だからです。
ゴルフに必要不可欠なクラブやウェアだけでなく、細々とした小物アイテムまで私にぶっ刺さるセンス抜群の一品ばかり!
使いこなせるかは別として、見れば見るほど欲しくなってしまう気持ちを楽しんでいます。
なお、同じく大手のテーラーメイド(TaylorMade)もかなり好みなのですが、一つ挙げるとするなら僅差で勝敗が決まりました。
ちなみに、一番好きなクラブを挙げるなら私は7番アイアンを選びます。
ドライバーの豪快さやパターの繊細さも好きですが、アイアンやウェッジでピンそばにビタっとつけるのが好きなんですよね。
プロ選手たちの芸術的といえるショットは「きたー!!」ってテンションが上がるくらいのちょっとした快感といっていいくらいです。
私が書いた最新記事
- 上田桃子がツアー撤退!ただ「引退」の二文字はなし!上田桃子さんは日本女子プロゴルフ界をけん引する人気選手の一人です。 輝かしい実績を数多く積み上げ、明るい性格からたくさんのファンだけでなく仲間や後輩たちにも幅広く慕われています。 そんな彼女のツアー撤退表明は寂しさを感じ […]
- 【女子ゴルフ】JLPGAツアーの副賞ってどんなモノがあるの?プロゴルフツアーの試合優勝者には高額な賞金とランキングに影響するポイントだけでなく、豪華な副賞の数々が贈られます。 あくまで優勝という素晴らしいご活躍と名誉に対するお祝いの品とはいえ、何百万円もする高級車や地元名産の飲食 […]
- 【女子ゴルフ】プロテスト2024注目選手2024年の日本女子ゴルフのプロテストは7月から各地区で開催され、1次予選には合計で600名くらいが出場しました。 才能あふれる選手たちが集まる中、渋野日向子さんの妹・渋野暉璃子さんやゴルフ女子として人気の越雲みなみさん […]