女子プロゴルファー福田真未(ふくだまみ)さんの天然エピソードをまとめました。
- 福田真未の天然エピソード5選
- 動画で本人から聞くと面白さ倍増!
- 天然キャラの選手は他にもいる?
確かな実力と天然キャラな性格で多くのファンから愛されている女子プロゴルファー!
そんな彼女の数あるエピソードから厳選したお話をご紹介します。
また、ご本人からお話してくれた時の動画や、天然キャラで愛される他の女子プロゴルファーたちもご紹介しましょう。
福田真未の天然エピソード5選
福田真未さんはツアー屈指の天然キャラと呼ばれるほど様々なエピソードを持っています。
忘れ物や電車の乗り間違いなどはもちろん、ちょっと信じられないような内容まで様々です。
今回はその中から厳選したエピソード5選をご紹介しましょう。
- 靴を左右間違えて履く(三時間)
- スイカ一つで旅行先に着く
- コースを勘違いしたまま回る
- 冗談のような電車間違い
- プロアマ戦の会場を間違える
ちなみに、ご本人も昔からドジな認識はあって注意しているそうです。
ただ、ちょっとおかしいと思ってもそのままスルーして、気付けば自分でも驚くくらいとんでもない状況になることが多いみたいですね。
ここまでくるとどうしようもない部分が多いと思うので、上手に付き合う方向で考えた方がいいかもしれません。
実際、ご本人だけでなく家族も慣れていて、またかーくらいの感覚みたいです。
なお、母親は色んなエピソードをご存じで、プロテストの時にやらかした内容についてはメディアに話せないと口を閉ざしていました。
すごく気になるので、いつかお話してくれたら今回の記事に追加してご紹介したいと思います。
靴を左右間違えて履く(三時間)
福田真未さんは前夜祭に参加した時、パンプスを三時間も左右逆に履いていました。
飛行機に乗って会場に向かい、パンプスに靴を履き替えた時に足がむくんでいて痛いと感じたそうです。
ただ、何とか履けたので痛いと思いながらそのまま前夜祭に参加していました。
そして、三時間たってから登壇する際に気付いたそうです。
ご本人も現実を受け入れられなかったというほど衝撃的で、女子プロゴルファーの勝みなみさんからは「あれはやばい」といわれてしまったそうですよ。
サンダルとかならまだ分かりますが、私も正直いうならヤバいって思います。
履いていて明らかに違和感を感じますし、実際に痛いと感じていたのに気づかなかったというから驚きです。
スイカ一つで軽井沢に着く
福田真未さんがスイカ一つで軽井沢に着いてしまったエピソードは結構有名です。
当初の計画としては実家の福岡県から千葉県の叔父宅に向かい、置かせてもらっていたマイカーを拾ってから知人と合流、その後に軽井沢へ向かう予定だったそうです。
そして、叔父宅に向かう際に電車を間違え、本来は行く必要のない東京に一度出てしまうハプニングもありました。
でも、そんな話はこの後に待ち受けていたメインディッシュに比べたら大したことではありません。
軽井沢に付いた彼女が車のトランクを開けたところ、入っていたのはスイカ一つだけ。
なぜか振り返ってみると、叔父宅でマイカーを拾った際、プレゼントしてもらったスイカと入れ替えでスーツケースを置き忘れてしまったそうです。
恐らく数時間待たせている知人のことを気にかけていたり、嬉しいプレゼントで浮かれていたなど、いくつか要因はあると思いますが衝撃的なお話ですね。
ご本人も自分自身に腹が立って泣いてしまうほどショックでよく覚えているようです。
コースを勘違いしたまま回る
福田真未さんはプロアマ戦でコースを勘違いしたまま回ったことがあります。
具体的にはTポイントレディスのプロアマ戦で、いつも通り細かいコース情報が載ったヤーデージブックを使ってラウンドしていました。
途中、20ヤードくらいの打ち下ろしのショートホールが2ヤードと書いてあっておかしいとは思っていたそうです。
ただ、そのままプレーを続けてハーフラウンドを回り、雨天でその日は終了しています。
きっとキャディさんや一緒にプレーしていた人も、プロゴルファーがそんな間違いをするなんて思っていなかったんでしょうね。
そして、次の日にキャディさんが別のコースのヤーデージブックを使っていると気付いてくれたそうです。
彼女らしいといえるかもしれませんが、ここまでくるとちょっと怖さも感じます。
冗談のような電車間違い
福田真未さんは冗談のような電車の乗り間違いをしたことがあります。
そもそも電車の乗り換えが苦手で、間違えること自体は珍しい事ではありません。
ただ、間違え方にはびっくりするようなお話もあって、今回ご紹介したいお話もその一つです。
千葉県で仕事をした際、内房線という路線の電車に乗って現地に向かいました。
そして、内房線に乗ってきたから帰りは外房線だろうと考えて全然違う電車に乗ってしまいます。
しかも終電で、目的地につかないまま終点で降ろされてしまったそうです。
かなり田舎だったみたいですが、たまたまタクシーが通って、2万円はかかりましたが宿には帰れたそうです。
内房線と外房線、確かに間違えやすいかもしれませんが、乗り慣れていない路線はしっかり確認が無難ですね。
プロアマ戦の会場を間違える
福田真未さんはプロアマ戦の会場を間違えて遅刻しそうになったことがあります。
2014年のLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップで待機選手となった時のことです。
宮崎カントリークラブが会場だったのに、なぜかアクサレディスの試合会場であるUMKカントリークラブについています。
前夜祭にも参加していたし、女子プロゴルファーの香妻琴乃さんと朝食を食べようと約束して、朝に連絡を取り合ったりもしていました。
ただ、なぜか車のカーナビにUMKカントリークラブを設定して向かってしまったそうです。
ご本人もなぞで、気付いた時は手が震えてどうすればいいか分からなくなったと振り返っています。
なお、しっかりとLPGAには連絡していたし、宮崎カントリークラブとUMKカントリークラブは車で30分ほどの距離だったので、急いで向かったところ間に合ったようです。
肝が冷えたことは間違いないですが、何とかなって良かったですね。
福田真未本人が語る天然エピソード【動画】
福田真未さんの天然エピソードはご本人の口から聞くとさらに面白いです。
例えば下記の動画の再生時間12:35~17:35では、先ほどご紹介した靴を左右間違えた時のお話や、スーツケースを置き忘れてスイカだけ持って行ったお話を聞くことが出来ます。
話を聞いた男子プロゴルファー時松隆光さんも抱腹絶倒するほどの爆笑っぷりです。
私もエピソード自体は知っていることもありましたが、本人の口から聞くとすごく面白くて笑ってしまいました。
やはり臨場感というか、彼女のキャラクターがよく伝わってくるからだと思います。
他にも様々な天然エピソードがあるので、振り返りながらお話する様子を動画で公開してくれたら見てみたいです。
福田真未だけじゃない!天然キャラの女子プロゴルファー
福田真未さん以外にも天然キャラで愛されている女子プロゴルファーがいます。
今回は下記の二人についてご紹介しましょう。
- 小祝さくら
- 松田鈴英
小祝さくら
小祝さくらさんは天然キャラとして多くのファンから愛されている女子プロゴルファーです。
爆笑エピソードも数多く、タピオカミルクティーが好きなのにタピオカを知らず、入っているつぶつぶが苦手と聞いた時は吹き出すほどに笑ってしまいました。
ちなみにチームスタッフのインスタには彼女の天然っぷりが分かる動画が多数投稿されていて、下記はそのうちの一つです。
娘にしたい・孫にしたいというファンが多いことも納得だなーと思いました。
ちなみに、物静かなタイプのように見られるそうですが、実際はよくしゃべる明るいタイプです。
松田鈴英
松田鈴英さんも天然キャラとして多くのファンから愛されている女子プロゴルファーです。
大先輩の古閑美保さんからは出会った中で断トツのNo.1といわれるくらいの天然さを持っています。
実際、東京オリンピックで注目選手を聞かれた際、出場しない陸上選手のウサイン・ボルトさんの名前を挙げるなど、秀逸な回答をよく聞きます。
先ほどご紹介した小祝さくらさんとCMで共演した際は撮影が終わらないんじゃないかというくらい言い間違いが続いたそうです。
その時の様子はインスタにも投稿されていて、とても楽しそうですね。
福田真未の天然エピソードまとめ
- 福田真未の天然エピソード5選は記事内の通り
- 動画でご本人の口から聞くと面白さが倍増する
- 小祝さくらや松田鈴英も天然キャラとして愛されている
今回は女子プロゴルファー福田真未さんの天然エピソードをまとめました。
掘れば掘るほど面白いお話が出てきて、今後も目が離せません。
また、小祝さくらさんや松田鈴英さんなど新たな天然キャラにも注目していきたいです。
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