不動裕理の旦那「湖中正泰」は不動産会社社長

女子プロゴルファー不動裕理さんの旦那「湖中正泰」さんについてまとめました。

ツアー通算50勝を挙げ、歴代1位となる生涯獲得賞金13億円以上の記録を持つ女子プロゴルファー！

そんな彼女の結婚相手についてご紹介します。

不動裕理の旦那「湖中正泰」は不動産会社社長

不動裕理さんの旦那「湖中正泰」さんは兵庫県明石市を中心に事業展開する大手住宅関連会社「昭和住宅」の社長をしています。

そもそも「昭和住宅」の二代目の御曹司で、2011年に結婚した時には取締役事業部長という役員をしていました。

かなりのやり手として当時の報道では下記のように紹介されています。

東京中日スポーツが7月5日付一面で「不動裕理結婚」のニュースを報じた。不動（34）のお相手は、大手住宅関連会社「昭和住宅」の取締役事業部長の湖中正泰さん（37）。「昭和住宅」の2代目で、紳士服の「コナカ」の創業家とも遠縁に当たる華麗なる一族の御曹子だ。

地元の同業者によると、「2代目が営業全般を見るようになって、大手レストランチェーンのフランチャイズ店や保育園、健康ランド、養護施設など不動産に限らず、幅広くビジネスを展開するようになった」

となかなかのやり手の様子。そんな御曹司が不動に会ったのは昨年8月だという。恋に落ちたのは正泰さんのほうだった。

出典元：https://www.news-postseven.com/

その後、順調にキャリアを積み上げて社長を継いだみたいです。

不動裕理さんは生涯獲得賞金13億円以上の歴代1位という記録を持つお金持ちですが、夫もグループ全体で100億円以上の売上高を持つ不動産会社を引っ張るお金持ちといえるでしょう。

そのため、セレブ婚としてもかなり話題になりました。

結婚後も夫婦仲は良好で、2014年の「KKT杯バンテリンレディスオープン」に出場した時には旦那の湖中正泰さんが初めてキャディを務めています。

専門的な知識や経験があるわけではないようで、当時の取材には記念にバッグを担がせてもらったと話していました。

ただ、2020年の「アース・モンダミン・カップ」でもキャディを務めるなど、たびたび機会があればキャディを続けているようです。

不動裕理さんほどの選手が夫婦で試合に参加しているのは何だか微笑ましく思います。

もちろん常に全力を尽くすプレースタイルの彼女なので、試合という真剣勝負の場ではプレーに集中しているはずです。

その上で、側で支える湖中正泰さんとの夫婦関係はとても素敵だと思います。

不動裕理と旦那は2011年に結婚

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不動裕理さんと旦那「湖中正泰」さんは2011年に結婚しました。

二人の出会いは彼女が5年以上付き合っていた彼氏と別れた直後だったそうです。

当時は彼氏がお金目当てだったのではないかと男性不信になるほど不動裕理さんは落ち込んでいました。

女子プロゴルファーとして輝かしい成績を残していましたが、プライベートでは普通にお年頃な女性だったといえるでしょう。

別れ方もあまりよくなかったみたいで、かなり尾を引いていたことが分かります。

そんな彼女の心をこじ開けたのが湖中正泰さんでした。

元々ファンだった彼から惚れて熱烈にアプローチしたそうです。

はじめから結婚前提で、不動裕理さんの母親に挨拶した時にも思いを伝えています。

そして、プロポーズも一度は断られましたが、再度アタックして結婚をつかみ取りました。

それだけ本気でアプローチされたので、不動裕理さんも折れたみたいですね。

ゴルフを続けることを条件に出されたみたいですが、セレブな彼ならお金目当てという心配がなかったところも大きかったかもしれません。

ちなみに、時系列でいうと2010年8月頃に出会い、2011年1月から交際は始まりました。

4月には不動裕理さんの母親に挨拶して5月にプロポーズ、7月に結婚報道という流れになっています。

そのため、大体1年くらいで結婚まで駆け抜けたことになります。

不動裕理の旦那「湖中正泰」まとめ

今回は女子プロゴルファー不動裕理さんの旦那「湖中正泰」さんについてまとめました。

グループ全体で売上高100億円以上の不動産会社を引っ張るお金持ちで、セレブ婚といわれるのも納得です。

ただ、それ以上に男性不信気味だった彼女の心をこじ開けるくらい熱烈なアプローチが出来る情熱的な男性といえるかもしれません。

メディアに積極的に顔出ししているわけではありませんが、キャディを務めた時などに夫婦が一緒に映った画像などは報道されていました。

これからも仲良く幸せに過ごしていってほしいと思います。