服部道子の旦那や子供はどんな人？

元女子プロゴルファーで解説者＆オリンピックコーチの服部道子（はっとりみちこ）さんの旦那や子供についてまとめました。

現役時代はツアー通算18勝を挙げ、1998年度シーズンには賞金女王に輝きました。

現在は解説者としてご活躍しながら、オリンピックの女子ゴルフチームのコーチも務めています。

そんな彼女の結婚相手や子供についてご紹介します。

服部道子の旦那は二歳年下の医師

服部道子さんの旦那は二歳年下の医師です。

インタビューに応じたことはなく、一般人なので名前や顔出し画像は見当たりません。

ただ、2009年の結婚発表時に下記のように紹介されていました。

お相手は都内の大学病院に勤務する３８歳の医師で、開幕前の今年２月に知人の紹介で知り合い、「会った時から結婚を意識した」という。既に結納を済ませ、近日中に婚姻届を提出する予定。「尊敬していて同じ空気で一緒に過ごしてきた感じがする。信頼しています」とのろけた。

出典元：https://www.sponichi.co.jp/

服部道子さんが1968年9月8日生まれなので、旦那さんは1970年度生まれの54歳です。（2024年時点）

医師という職業と年齢的には、現在開業医として独立していてもおかしくないかもしれません。

ただ、夫はインタビューなどに応じたことがなく、彼女もあまり話さないタイプなので詳しいことは分かりませんでした。

馴れ初めや交際期間も分かりませんでしたが、知人の紹介で出会った当初から結婚を意識しています。

そして、かなり相性がよく、尊敬と信頼を寄せられる男性だったことが決め手になったと話していました。

きっと夫として理想に近いお相手だったんでしょうね。

なお、旦那さんにしてもらって嬉しかったことを聞かれて足マッサージと応えていました。

身体を労わってくれる心優しい夫婦の様子が頭に思い浮かび、思わずほっこりしてしまうお話ですね。

2009年に結婚してから15年ほど経ちますが、結婚生活は順風満帆といえそうです。

ちなみに、父親の服部弘道さんの職業もお医者さんでした。

結婚時には既に亡くなっていましたが、同業ということで仕事に対する理解は深かったのかもしれません。

服部道子の子供は息子一人

服部道子さんには男の子の子供が一人います。

息子の名前は公表していませんが、2013年生まれなので年齢は11歳です。（2024年時点）

夫と同じく一般人なので公の場に出てきたことはなく、顔出し画像も見当たりませんでした。

子供の存在が仕事を頑張る大きな原動力には繋がっているようですが、プライベートなお話もあまりしていません。

そのため、ゴルフをやっているかどうかも分かりませんでした。

ただ、もし競技者として活動しているなら有名になっている気がします。

そういったお話が見当たらないことから考えると、プレーしていたとしても趣味レベルなのかもしれません。

トッププレイヤーの子供なので、ゴルファーとして成長する姿を見てみたかったというファンもいる気がします。

でも、ご本人の気持ちが一番大切なので、無理強いしても意味がないでしょうね。

それに、服部道子さんが44～45歳、旦那さんが42～43歳の時に妊娠・出産した待望の第一子です。

リスクの高まる高齢出産で不安や悩みも多かったはずですが、それらを乗り越えて母子ともに健康に過ごせているようなので、きっととても大切に可愛がっている気がします。

そして、元気に成長してくれることが一番大切で、将来は自分自身の望む道に進んでほしいと考えるのが親心といえそうです。

両親と同じお医者さんやプロゴルファーの道も魅力的なことは間違いないので、焦らず決めてほしいと思います。

ちなみに、服部道子さんに娘はいません。

女子ゴルフの理事も務めていて、たびたび若手の女子プロゴルファーたちの表彰式などに参加しています。

選手たちと並ぶと親子のように見えることもありますが、ご紹介した通り子供は息子一人だけです。

服部道子の旦那や子供まとめ

今回は元女子プロゴルファーで解説者＆オリンピックコーチの服部道子さんの旦那や子供についてまとめました。

夫の職業は医師なので、生涯獲得賞金が約7億円に届く彼女に負けないくらいの収入がありそうです。

2009年に結婚してからかなり経ちますが、足マッサージをしてくれるなど優しい結婚相手と幸せな夫婦生活を送っている様子が伝わってきます。

そして、高齢出産を乗り込めて授かった子供については年齢くらいしか分かりませんでした。

でも、きっと大切に可愛がっていて、元気に成長してくれているんでしょうね。

ゴルフはやっていないようなのでファンからすると少し残念かもしれませんが、ご本人の気持ちが一番大切なので仕方ないといえます。

機会があればお話を聞いてみたいとは思いますが、今まで公の場に出てきていないことを考えると難しそうです。

そのため、これからも家族仲良く幸せに過ごせるよう、今まで通り温かく見守っていきたいと思います。